A.PRESSE(ア プレッセ) パンツ

A.PRESSE(ア プレッセ)/Dead Stock Linen Trousers


A.PRESSE(ア プレッセ)/Dead Stock Linen Trousers
生地は、1860 年~1890 年CIVIL 時代にMAYHEWBOSTON というワークメーカーが生産した雑務時用のワークジャケットに使用されているウールコットンの素材を元に、倉庫に眠っていたデッドストックのリネンネップを経糸に使用し表現したコットンリネン。経緯シャンブレーで奥深いヴィンテージ感のある生地に仕上げた。この時代の特徴であるサスペンダー仕様から、ベルトループを付けて履きやすくブラッシュアップ。シルエットはわたりが広く裾に向かってテーパードしていく現代的なものにシフト。腰裏に施した裏地も、ヴィンテージを忠実に再現したプリントストライプ生地を使用。

A.PRESSE(ア プレッセ)/Covert Cloth Trousers


A.PRESSE(ア プレッセ)/Covert Cloth Trousers
80-90 年代頃、このブランドが火付け役になってマーケットに広がったレザーディテール。生地はライトカバートクロスを使用。カバートクロスは元々英国貴族の狩猟用のウエアに用いられた生地。経糸を細番手の梳毛糸で撚杢にし、緯糸にモヘア混の糸を打ち込むことで、ハリと艶のある上質さに拘ったサマーカバートクロスに仕上げた。モヘアによりハリが出て綺麗にシルエットが出る。ウエストのパイピングには上質な、薄く漉いたシープレザーを使用。シルエットはパイプドステムに近い真っ直ぐ綺麗に落ちるストレート。フロントファスナーにはriri。

A.PRESSE(ア プレッセ)/Motorcycle Trousers


A.PRESSE(ア プレッセ)/Motorcycle Trousers
生地はヘビーモールスキンを使用。超高密度で織った二重織りモールスキンで、「密度」と「厚さ」の限界に挑戦したもの。緯糸に2 種のオーガニックコットン糸を使用し、表面には高密度感、裏面には肉厚感を表現。仕上げ工程でスエード起毛とニドム加工を施すことで余分な毛羽を取り除き、高密度で有りながらヴィンテージ感と柔らかな肌触りがある素材。ベースとなるアイテムはU.S.M-1941 に類似したデザインだが、コインポケットの配置や裾のアジャストタブのディテール等バランスの良いモデル。ワイドシルエットはそのままに、股上を深くアレンジして穿き易く改良した。あえて1サイズ上のサイズを選び、ウエストのアジャストタブで絞り、ワイドシルエットを楽しめる穿き方を提案。※ 22AW から1 サイズ小さい設定になっています。

A.PRESSE(ア プレッセ)/High Density Weather Cloth Trousers


A.PRESSE(ア プレッセ)/High Density Weather Cloth Trousers
100/3 の高密度ウェザークロスを使用。 仕上げにピーチ微起毛 + ニドム加工を施すことにより、しなやかな生地に柔らかさと滑らかな肌触りが加わり、高級タイプライターと呼べるような生地に 仕上がった。 通常のタイプライターだと、カサカサと風合いが悪く、薄さに拘ると引き裂き強度も悪くなってしまう。そんなデメリットを解消した素材が、この 100/3 ウェ ザークロスのピーチニドム加工。 シャツカウントの 100 番の上質細番手の糸を三子撚りし、繊細ながらに強度を高めた。透けが気にならない最軽量コットンパンツ。 ディテールはサイドアジャスターやフラップコインポケット付きでクラシカルな印象でも、軽い生地に乗せることによって、野暮ったく見えず軽快な仕上 がり。 縫製も丁寧で、腰裏はオリジナルマーベルト仕様。

A.PRESSE(ア プレッセ)/No.22 Washed Wide Denim Pants


A.PRESSE(ア プレッセ)/No.22 Washed Wide Denim Pants
生地は 13oz の赤耳付きセルヴィッジインディゴデニムを使用。 501XX のムラ感のある糸使いを再現して、しっかりと打ち込んだデニム。 タテ落ちの表情がとても良く、ヴィンテージの味を忠実に再現している。 ※オリジナルタックボタンは鉄素材の為、経年変化し黒ずみやサビが発生する可能性があります。

A.PRESSE(ア プレッセ)/MT Trooper Pants


A.PRESSE(ア プレッセ)/MT Trooper Pants
素材は22AW から春夏用にアップデート。経緯双糸使いが特殊なバックサテンは、通常のバックサテンに比べてかなり経糸本数が少ない為、ヨコ朱子のような独特な見え方になってあり、風合いも柔らかくなっている。シルケットを施している為、毛羽が少なく光沢感はありながら、硫化で染めているので品のあるヴィンテージな表情を表現。あえて特徴的なジップの腰ポケットを削り、両玉縁のポケットに変更。ウエストはジャスト設定だが、ヒップや渡りはゆったりさせ、テーパードを緩やかにしている。フロントのタロンファスナーがヴィンテージ好きには堪らないポイント。

A.PRESSE(ア プレッセ)/No.2 Washed Denim Pants


A.PRESSE(ア プレッセ)/No.2 Washed Denim Pants
通称「No.2 デニム」として知られるこのデニムは XX に比べ糸にムラが多く、織り密度も甘かった為、ライトウエイトで非常に穿き易く、色落ちの表情が出易い点が特徴。201 モデルは唯一 LEVI'S社オリジナルデニムを使用ぜず市民権を得つつあるデニムスタイルの 501 をより多くのユーザーに着用してもらうために流通生地を使用した。その為当時の紡績技術の低さが、経方向に走る独特な不均一のスラブの表情を生んでいる。この不均一なムラ形状を、複数種の異形状の糸をミキシングして織ることで表現した。ベースのモデルは、35年~37年モノでタックボタンにギャランティー紙のカスが残っている。淡く絶妙に黄味がかったインディゴカラーもこのデニムの特徴の1つ。幾度となく研究して導きだしたインディゴの糸染め回数と時間の調整により、この絶妙な色を作り出した。経年変化での退色による鼠色の耳も良いアクセントになっている。デザインも 201 再現だが、僅かに股上を深くし、尻ぐりのカーブを形状変更し、尻のくい込みを改善することで穿き易さを追求した。綺麗なテーパードの程良いワイドシルエットで、軽いオンス感も穿いてて気持ちがよい。※オリジナルタックボタンは鉄素材の為、経年変化し黒ずみやサビが発生する可能性があります。

A.PRESSE(ア プレッセ)/Denim Painter Pants


A.PRESSE(ア プレッセ)/Denim Painter Pants
GWGは70年代にリーバイス社に買収された。表地は古着の再現を目指し、作成したオリジナルデニム。13oz クラスに使用される太番手の緯糸を高密度に配し、経糸には当時の未熟な紡績技術が故のネップ感を、落ち綿を使用しつつ高密度に打ち込む事で表現。ポケットディティールはそのままに配色ステッチやレッドストラップと呼ばれていたハンマーループなどは、主張が激しくならないように馴染ませ、より素材とシルエットが際立つ様に作り込みをしている。着用していた人が大事に履いていたのであろう、アタリ感の少ない綺麗なタテ落ちなど、本来ゆっくりと経年変化して出来た加工感を熟練の職人技で再現した。※オリジナルタックボタンは鉄素材の為、経年変化し黒ずみやサビが発生する可能性があります。

A.PRESSE(ア プレッセ)/Vintage Prisoner Denim Trousers


A.PRESSE(ア プレッセ)/Vintage Prisoner Denim Trousers
デニムでありながら、チノパンのようなトラウザー的要素( ベルトループが上下に差し込まれている。コインポケットが付いている。内側の処理等。) が垣間見える仕様を持つモデル。元になったデニムは何故かピンクに染まりながら薄くフェードし、白っぽくなる手前のライトインディゴ感を持っている。白くなりつつもムラ糸のタテ落ちが残っており、色落ちもムラっぽくまだら。全ての表情が、どの様に履き込んでいけばこうなるのかと、考察することも難しく、何度もトライ&エラーを繰り返した。通常ではあり得ない作業工程を経て辿り着いた加工感。ウエストがやや大きめに設定されているが、ヒップはスッキリしたシルエット。渡りから裾にかけて緩やかにテーパードしているモダンなシルエット。

A.PRESSE(ア プレッセ)/High Density Weather Cloth Shorts


A.PRESSE(ア プレッセ)/High Density Weather Cloth Shorts
100/3 の高密度ウェザークロスを使用。 仕上げにピーチ微起毛 + ニドム加工を施すことにより、しなやかな生地に柔らかさと滑らかな肌触りが加わり、高級タイプライターと呼べるような生地に 仕上がった。 通常のタイプライターだと、カサカサと風合いが悪く、薄さに拘ると引き裂き強度も悪くなってしまう。そんなデメリットを解消した素材が、この 100/3 ウェ ザークロスのピーチニドム加工。 シャツカウントの 100 番の上質細番手の糸を三子撚りし、繊細ながらに強度を高めた。透けが気にならない最軽量コットンパンツ。 ディテールはサイドアジャスターやフラップコインポケット付きでクラシカルな印象でも、軽い生地に乗せることによって、野暮ったく見えず軽快な仕上 がり。 縫製も丁寧で、腰裏はオリジナルマーベルト仕様。

A.PRESSE(ア プレッセ)/USAF Hemmed Bottoms


A.PRESSE(ア プレッセ)/USAF Hemmed Bottoms
今シーズンは今までのヘリンボーンとは異なり経緯にオーガニックの強撚糸を使用した、フレンチサージ/ ギャバ組織を使用。強撚糸を使用している為、独特の風合いに仕上がっており、又、肌離れの良い風合いになっている。製品加工する事で、ヴィンテージ感のある見栄えにしている。ベイカータイプがベースとなるデザインだが、U.S. ミリタリーの定番ベイカーパンツに比べるとポケット数が多くワークパンツ仕様となるデザインが特徴的。メカニックパンツとも言われるタイプ。原型よりタックの調整により渡りを膨らまし、裾を絞りややキュロット型に変更したシルエットが大きな特徴。

A.PRESSE(ア プレッセ)/MT Trooper Pants


A.PRESSE(ア プレッセ)/MT Trooper Pants
素材は目の詰まった、しっかりしたバックサテンを使用。あえて特徴的なジップの腰ポケットを削り、両玉縁のポケットにすることで大人が着れる1着に昇華させた。ウエストはジャスト設定だが、ヒップや渡りはゆったりさせ、テーパードを緩やかにしている。

A.PRESSE(ア プレッセ)/Military Denim Trousers


A.PRESSE(ア プレッセ)/Military Denim Trousers
パッチポケットタイプであればフェードした個体はたまに見つかるがこのモデルは貴重。ミントコンディションの個体を元サンプルにオリジナルデニムでA.PRESSE としては初のリジット展開。表地は13ozクラスに使用される太番手の緯糸を高密度に配し、経糸には30'sの未熟な紡績技術が故のネップ感を、落ち綿を使用しつつ高密度に打ち込む事で表現したオリジナルデニム。ウエスト、ヒップがやや大きめに設定されており、ヒップのシンチバックでサイズを調整する昔ながらのデニム。渡りから裾にかけて緩やかにテーパードさせた、程よい太さのシルエットは何にでも合わせやすい万能な形。

A.PRESSE(ア プレッセ) パンツ

ブランドA
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